目当ては ウィンウッドで「ブラインド フェイス」.「トラフィック」時代の曲を沢山プレイしてくれて ワクワクものでした。
60年代後半から70年代前半辺りの どっしりした中でビシビシと火花がとびかうそれは素晴らしい 見事なライブでした。本編最後のジミ ヘンドリックスの「ブードゥ チャイルド」は エレクトリック レディ ランドの中に入っている ロング(セッション) ヴァージョンでやってくれた 立体感のある 荒々しサウンドはまさにジミヘンが舞い降りてきて セッションやってるような錯覚に陥って鳥肌ものでした。
アンコールは トラフィックの「ミスター ファンタジー」と「JJケール」のコケインでした。全曲 知ってる曲で大満足。でした。